ドル円中心の取引を行っています。
利用しているメインのFx口座は、SBIFxトレードです。
私の場合には、同じく、SBIグループのネット証券を長らく利用していましたので、違和感なく利用できていますが、他のFx口座に慣れている人には少し使いづらいかもしれません。
SBIFxトレードをメインで利用しているのは、他の口座との違いとして、スプレッドが狭いというところです。
短期売買中心の取引ですので、スプレッドは少しでも狭いほうが助かります。
また、他の口座の場合には、最小の取引単位が1000通貨、あるいは、1万通貨というのが普通ですが、SBIFxトレードの場合には、何と驚きの1通貨単位で取引できます。
詳しくは、SBI FX TRADE(公式ホームページ)で確認してみて下さい。
実際には利用したことはありませんが、初心者の方が、デモトレードとして利用するには良いのではないでしょうか。
SBIFxトレードで口座開設したのは、ネット証券を長いこと利用していて、通信回線の安定性やサーバがしっかりしているという印象を持っていたからです。
実際、FXトレードについても、これらは継承されており問題なく利用できています。
特に、米国経済指標の発表時などは、動きも安定していますし、元に戻る時間も早いと感じます。
MT4口座も利用してますが、それほど違和感は感じないレベルです。
また、SBI銀行、SBIネット証券、SBIFxトレードとすべて利用していますので、ほとんどのことがSBIグループで賄えてしまうところも便利です。
何より、ネット系金融業者としては第一人者ですから安心して利用することができます。
SBIFx口座についても。
取りあえず必要になるようなものは、ほとんど揃っていますので、特に、初心者の方でも安心して利用できます。
SBIFx口座の開設手順はこちらを参考にしてみて下さい。
通常、スプレッドの狭い業者の場合には、中上級者をターゲットとしており、余計な情報量などは提供していませんが、このFx口座は、スプレッドも狭いですが、情報量も豊富です。
ただし、取引画面が使いやすいかといえば、MT4や他社口座に慣れている方には少し物足りないかもしれません。
作りがネット証券と同じようなベースとなっており、正直、もっと簡素化してほしいと感じています。
また、チャートシステムも使いやすいとは思えません。
他社に優れたチャートシステムが多くある中で、このチャートを利用しようとは思いません。
全般的に、取引ツールについては、個人的には改善してほしいと強く感じています。
せっかく、狭いスプレッドを提供しているのですから、勿体ないというところです。