イギリスのEU離脱を問う「選挙」

 

そもそも、なぜこんなに「FX」をにぎわしているのか、

 

それは、イギリスがEUを抜けると、ポンドが「暴落」、ユーロも「下落」、円は「買われる」のではないかとみられているからです。

 

そして、数カ月前まではなんだかんだ言って、残留が濃厚と思われていたが、最近の世論調査では、離脱派が優勢と伝わり、ここ数週間市場が「ざわざわ」している。

 

昨日の日銀「追加緩和なし」が伝わると、一気にイギリスの「イベント」をおりこみにきた。

 

円は「買われ」全面高へ。




そもそも「なぜ」EU離脱

 

そもそもなんで、EUを離脱しなければいけないのか?

 

EU

 

 

離脱派の主張
リーダー ジョンソン 前ロンドン市長

  • 国としての主導権を回復したい
  • これ以上、移民、難民を受け入れたくない

 

残留派の主張
リーダー キャメロン首相

  • ヨーロッパの一番のマーケットとしての地位陥落
  • 景気がわるくなる

 

このような主張で、6/23国民投票にゆだねられることとなりました。

 

イギリスのEU離脱を問う「選挙」結果予想

 

一番最新の世論調査では、「離脱派優位」。

 

しかし、昨日「残留派の野党・労働党の女性議員ジョー・コックス氏(41)」が銃で撃たれ死亡した。

 

この事件を受けて、世論調査は自粛されることとなった。

 

そして、銃撃されたのが「残留派」だったことから同情票が集まり選挙では「残留派」に有利に働くのではないかとみられている。

 

もともと「離脱派優位」とは言っても、僅差で、浮動票次第でどちらになってもおかしくない状況での今回の事件。

 

そして、若者はEU残留派が多く、年配者はEU離脱派が多かったので、もともと投票率がよければ(若者が投票に行けば)、EU残留派が有利になるとみられていただけあって、今回の事件がきっかけで投票に向かう人もいるのではないだりうか。

 

もちろん、開票してみないとわからないが、投票まで一週間をきって、今回の事件が「EU残留派」に有利に働くのは間違いないようだ。

 

イギリスのEU離脱を問う「選挙」の日程

 

日本時間で、

6/23

15:00 投票開始

6/24

6:00 投票終了

 

地域ごと発表

6/24

  • 9:00 4地域
  • 10:00 48地域
  • 11:00 61地域
  • 12:00 135地域 このあたりで大勢が判明
  • 13:00 109地域 大勢が判明
  • 14:00 66地域
  • 15:00 最終結果発表

イギリスのEU離脱を問う「選挙」FXでの注意事項

 

ここ数日、口座のあるFX業者から頻繁にメールが・・・

 

まず、値動きが荒くなること、

 

それにともなって、スプレッドが大きくなる可能性があること、

 

そもそも「殺人通貨ポンド」なので、取引枚数に規制をかけることなど、

 

注意喚起が流れてくる。

 

動くということは、チャンスもあるわけだが、くれぐれも自己責任で。

 

イギリスのEU離脱を問う「選挙」まとめ

 

イギリスの国民投票の日程をみると、日本時間では、6/24の日中が、FXをしている人にとっては、重要な時間となるのではないだろうか。

 

くれぐれも、ポジション管理は慎重に。