FOMCと日銀金融政策決定会合

 

2016/4/25

 

今週は、大型連休を前にFOMCと日銀金融政策決定会合を控えている。

 

FOMCに関しては、追加利上げが既定路線のため、ネガティブサプライズに注意する程度だろう。

 

日銀金融政策決定会合に関しては、緩和の内容について、質、量、金利のいずれかを、もしくはそれらを合わせて行うかについて関心が集まっているため、期待感から週の前半は上昇する可能性が高い。

 

しかし、マイナス金利決定後どうなったかあなたも記憶に新しいと思うが、一気に円安に進んだかと思ったら、直後すぐに円高に・・・
もちろん外的要因が大きかったのだが。

 

先週は日銀への観測が出てから一気に円安に進んだ。

 

今週前半はこの流れが続くものと思われるが、日銀決定会合後は内容が期待外れだった場合、一気に円高方向へ反落することを想定しておかなければならない。

 




 

あと、今週注目される経済指標は、25日の米3月新築住宅販売件数、26日の米4月CB消費者信頼感指数、28日の3月失業率・有効求人倍率、家計調査、消費者物価指数、3月商業動態統計、鉱工業生産、米1-3月期GDPなどである。

 

FOMCは、26日から27日。
日銀金融政策決定会合および、黒田総裁会見は、27日から28日。

 

日銀金融政策決定会合で市場の期待以上の内容で、一気に円安が加速したとしても、中長期の相場のトレンドが変わるほどインパクトがあるのかどうか見極めなくてはいけない。