来週はリスクオンか

G20が閉幕した。

各社記事の多くは好感したないようが多かった。

もちろん明日、市場が開いてみないとわからないが、週末の米国指標が良好だったことと、G20が記事のように市場に好感的に受け止められたのならば、来週はリスクオンの株高、円安で推移しやすい時合になるのではないだろうか。

来週金曜は米国雇用統計の発表も控えており、内容が良いようなら、一段と米ドルが強含む展開が予想される。

米国旗

来週は、このところ米国利上げが難しいのではないかという思惑から米ドルが弱含んでいたが、来週の雇用統計の結果いかんでは、利上げの思惑から米ドルが強含み、このところのリスクオフムードも和らげば、円が売られ、ユーロは10日のECBでなんらかの金融緩和策を出さなければいけないと予想されることから、ユーロも売られ、ドル高、円安、ユーロ安といったところではないだろうか。

 

 

新興国通貨、特にトルコリラは先週シリアの停戦合意を受けて、いったんは上がりそうな時合だが、米ドルがどれだけ強含むかにかかっている。

原油価格に最近は敏感に反応するので、そこも見逃せないポイントとなってくる。

少し先にはなるが、日銀がこの3月にもまた動くのか、市場は注視しているところだが、先日マイナス金利がスタートしたばかりで、まだ効果もわからない段階では、今月は動かないのではないかと私は思っている。

日銀の会合までに為替が110円を切るような事態にでもなれば別だが、先にも述べたように円安方向に向かうとみているので、今月は動かないのではないだろうか。

今年に入って続いていたリスクオフの流れが、このG20を機に変わってくれれば良いのだが。