FXのトレード手法10

スワップさやどり

 

買いスワップと売りスワップの差が大きい口座を2つ用意して、為替差損を被ることなくスワップポイントの差額をもらう手法です。

 

スワップポイントをもらうのですが、ポジションを持つということは、為替差損が生じるリスクがあります。

 

ですので、ポジションを両建てにして、為替差損(差益)を生じさせない状況を作り、スワップポイントをいただきます。

 

この方法は、買いスワップと売りスワップで、各社差が大きい新興国通貨で行うのが、一般的です。

 

現時点だと、トルコリラ/円 南アフリカランド/円などです。

 

トルコリラ/円で説明します。

 

新興国通貨のトルコリラなどは、取り扱いがあるFX会社は限られます。

 

ヒロセ通商で、


買いスワップ 115円
売りスワップ 200円

 

マネースクエアジャパンで、

 

買いスワップ 90円
売りスワップ 105円です。

※スワップポイントは日々変化します。

 

現時点で、スワップのさやどりをするなら、この2社でやるのがベストです。

ヒロセ通商の口座で、ロング(買いポジション)マネースクエアジャパン口座で、ショート(売りポジション)を持ちます。

両建てすることで、為替差益は0のまま、買いスワップ115円毎日もらえ、105円毎日とられますので、差額の10円増えていきます。

 

この手法は、徹底した口座管理が求められます。

 

チャート表示について

 

ローソク足の日足チャート

1日一回確認すればOKです。

チャートというより、レートさえ分かればOKです。

 

エントリーについて

 

両建てなので、いつでもOKです。

 

エグジット(決済、損切り)ポイントのルールについて

 

エグジットはしません。

 

スワップポイントのさやどりなので、基本的にFX会社のスワップポイント付与の金額が大幅に変更になったりしない限り、決済はしません。

 

ただ、どちらの口座にも同じ値幅のところに、決済注文は入れておきます。

 

一番この手法でやってはいけないのが、ロスカットにあうことです。

 

ロスカットにどちらかの口座があい、値が戻ってきたら、為替差損が発生してしまいます。

 

先にも述べたように、このFX手法では、徹底した口座管理が求められます。

 

一日一回、値と口座状況を確認し必要であれば、資金を移したり追加したりこまめな口座管理が求められます。

 

しかし、口座管理さえしっかりしていれば、負けることのないFX手法と言えます。。。