本日のイエレン議長証言

本日、イエレン米連邦準備理事会議長は米下院の金融委員会で半期に一度の証言を行った。

内容としては、3月の利上げを排除したものではなく、労働市場の改善等以前と変わらない内容だった。

しかし、市場の反応は、円高で反応した。
米国旗

質疑応答の内容は、

<近く利下げを行う必要想定せず>

連邦公開市場委員会(FOMC)が近く利下げを行う必要に直面するとは想定していない。

労働市場が堅調に推移し、改善し続けていることを念頭に置いておいてもらいたい。インフレを抑制している多くの要因は一時的なものだと、引き続き考えている。

リセッション(景気後退)のリスクは常に存在し、先ほども述べたように、世界的な金融情勢が景気減速につながる可能性があるとも認識している。ただ、この先に米経済を待ち受けているものについて、早まった結論に飛びつくことがないよう、注意したいと思う。

利下げを行う必要が出てくるとは思っていない。ただこれまでも言ってきた通り、金融政策はあらかじめ決められた軌道に乗っているわけではない。(利下げが)必要になった場合、FOMCは当然、議会に委託された責務を果たすために必要な決定を行う。

この証言で、ドルやユーロの方向性は変化なかったが、円は円高方向へ。

原油価格が現時点で27ドル台で推移

中国市場が今週お休みということもあって、ボラは低くなると思っての今週のトレード戦略をたてたが、まったく思惑が外れた。

市場テーマは中国より今は原油価格ということだろうか?

原油価格については、昨年来大幅反発予想の記事はみないが、ここまで悪化予想の記事もみなかったような気がする。

最近では、15ドルもなんて記事も目にしたが、どうなるのだろうか?

ただ、中東情勢に左右されるだけあって、予想なんて誰が予想しても当たらない気がするのだが、、、