FXで勝っても負けても確定申告しましょう

まず、FXをしているのなら、勝っても「負けても」確定申告をしておくことをお勧めします。

それは、繰越通算という、税金の制度があるためです。

昨年は負け越して今年は、税金を払わなくてもよくても、今年は勝ち越すかもしれません。

そんな時に、過去3年分の損益を通算できるのです。

詳しくは、FX最大のコスト税金について「超シンプル解説」を参考にしてください。

確定申告の順序

昨年、1年間 1/1~12/31までの取引損益を 2/16~3/15までの間に専用の用紙を税務署に提出しなければなりません。
この手続きが確定申告です。

 

誰が確定申告をするのか?

  1. 税理士さんにお願いする。
  2. 自分でする。

2択です。

税理士さんにお願いするとコストがかかります。

FX最大のコスト税金にもっとコストがかかりますので、個人でやっている方はほとんどが自分ですることになると思います。

1回目の申告は、大変に感じますが、2回目以降はポイントをおさえているので難しくは感じなくなります。

 
どうやって確定申告するのか?

  1. 手書きで確定申告書を記入し、税務署に持っていく(郵送する)。
  2. e-Tax(web)で作成し、税務署に持っていく(郵送する)。
  3. e-Taxですべてをネット上で完結する

こちらは3択です。

e-Taxはスマホアプリにも対応しましたし、マイナンバーとの連結で使いやすさが向上しますが、初めての人は1番目の手書きがスムーズです。

しかもe-Taxは最新OSや古いOS、さらにMacにも対応していません。役所で電子証明書を発行して、ICカードリーダーを購入したあと、アプリのインストールも必要であり、これらの準備が面倒です。

e-Taxは、もう少し導入が楽にできるようになってからでも、よいと思います。

 

そして私は、郵送を強くお勧めします。

理由は、まず税務署が3/15に近ずくにつれて、激混みするからです。

ちょっとわからないところを職員に聞いてと思い、足を運んだこともありましたが、職員も忙しく、余裕がないのでしょうが・・・職員の態度に「多額を溶かした」時より頭にきます。(もちろん職員によるのでしょうが)

激混みでイライラし、職員の態度に頭にき、、、

郵送しましょう。

ここからは、?がないよう、郵送で済むように確定申告書の書き方をお伝えします。

まずは、雑所得の金額把握です。

FXだけの場合

決済損益+スワップポイント-経費=雑所得

決済損益やスワップポイントなどはFX会社のWEBページから簡単に入手することができます。

ポジションを持っている場合の含み益、スワップポイントの未決済分の未決済損益は課税対象にはなりません。

経費はFXに関わる書籍代やセミナー代パソコン環境代などですが、どこまで経費にできるのかは、税務署の判断次第です。

国税庁の確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書等のページで「申告書B」と「申告書第三表」をダウンロードします。

国税庁の先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除のページで「先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書」をダウンロードします。

損をした人は国税庁の確定申告書付表等のページで「所得税の確定申告書付表」もダウンロードします。

まず、申告書Bはこれ3枚です。

申告書第三表はこれ1枚

先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書はこれ1枚

この用紙に記入していくのですが、記入の仕方は国税庁の確定申告書の記載例のページをご確認ください。

ここで記入例をみながら書くのが一番間違いありません。

面倒に感じるかもしれませんが、3/15までに間に合わなかったり、確定申告が必要なのにしなかったり(脱税)すると、ペナルティーを受けます。

関連記事

FXの最大のコスト税金について「超シンプル解説」

FXの税金対策

FX会社選び!日本のFX会社なら大差なし!!(でも比較)